【日本語ラップ】SOUL’d OUTの人気曲・名曲まとめ|オススメ10選

2000年代から2010年代前半まで活躍したヒップホップグループ・SOUL’d OUT。

SOUL’d OUTは洋楽のポップテイストが含まれたキャッチーな曲調が特徴です。

今回はそんなSOUL’d OUTの人気曲や名曲をまとめました。

僕の好みで選んでいるので、偏っているかもしれませんが良い曲がたくさんあります。

それでは早速見ていきましょう!

カム
敬称略していますm(_ _)m
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ウェカピポ

2003年リリース。

SOUL’d OUTのデビュー曲。

中毒性の高い曲で、「ダサいけどかっこいい」「ダサいけど何回も聴いちゃう」という評価の多い珍しい曲です

カム
今で言うとDA PUMPの「USA」とかと同じ感じになっちゃうのかな?

DreamDrive

2003年リリース。

リズミカルでポジティブなパーティチューン。

爽やかなトラックと滑らかなラップが聴き心地の良い曲です。

カム
ファンの中でも人気の高い曲ですね~

Magenta Magenta

2004年リリース。

ラテン・テイストのトラックが印象的なスピード感のある一曲。

ラテンビートとラップの声質の相性がバッチリで、中毒性がたかい曲ですね。

カム
漫画「ジョジョの奇妙な冒険!」が好きなら色々思い出すかもしれないですね~

1,000,000 MONSTERS ATTACK

2004年リリース。

リズミカルで中毒性の高いフレーズが特徴の曲。

ラップのフレーズのインパクトが大きいですが、メロウなトラックもオシャレですね!

カム
Creepy NutsのR-指定がヒップホップを聴くきっかけとなった曲として、再評価されていますね~

イルカ

2005年リリース。

南国を感じさせるオシャレなトラックと滑らかなラップが印象的なパーティーチューン。

フックはメロディなのでフックというよりサビって感じで、どこか80年代の雰囲気も感じますね。

トラックもフックのフレーズは爽やかさを感じますが、どこか切なさも感じる曲調です。

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To All Tha Dreamers

2005年リリース。

スピード感とアッパー感のある曲。

80年代テイストのトラックと、少し切ないメロディアスなフックが印象的ですね。

カム
70年代ソウルテイストも入っている感じのトラックがオシャレですね~

ALIVE

2005年リリース。

80年代のフレーズを感じるトラックと、メロディアスで耳に残るフレーズのフックが印象的な曲。

少し古くも感じるビートに、上モノとスキルフルで滑らかなラップが合わさってカッコいい感じになってますね!

カム
曲の作りがかなりオシャレですね~!

TOKYO通信〜Urbs Communication〜

2006年リリース。

かなりフックが耳に残るスピード感のある一曲。

どことなく80年代90年代のテイストを感じる、オシャレでカッコいい!

カム
フックってよりもサビですね、キャッチーで中毒性高い!

Starlight Destiny

2006年リリース。

スピード感のあるポジティブば一曲。

フックがメロディアスですが、決して切ない感じではなく背中を押してくれうような曲です。

カム
80年代のビート感のあるトラックと滑らかで力強いラップと綺麗なリリックが印象的な、ファンの間でも人気の高い一曲です!

COZMIC TRAVEL

2007年リリース。

80年代ソウル・ディスコミュージックのような雰囲気も感じる、キラキラ系トラックと疾走感のあるビートとスキルフルなラップが特徴的な曲。

特にトラックとフックのアッパー感が印象的で、中毒性の高い曲ですね!

超イチオシの一曲です!

カム
ストリングスのフレーズが印象的な綺羅びやかなサウンドと、緊張感とスピード感のあるトラックがカッコいい!

最後に

2000年代(発展期)の日本語ラップのMCをまとめました。
⇨ 【日本語ラップの歴史と名曲】発展期(2000年代~)の人気MCをまとめてみた
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SOUL’d OUTはビートの強さよりも、ポップな曲調の中にラップのカッコよさを入れた感じです。

どちらかというと、いわゆるヒップホップというような曲調ではなく、メロディアスな曲調や印象的なフレーズなど耳に残る曲が多いです。

またリリックも「汚い言葉」や「スラング」などが無く、綺麗でカッコいいのでJPOPカルチャーにまで浸透したグループですね。

メロディックでポップな曲調とバイリンガルラップ?の滑らかなラップは、日本語ラップの中でも聴きやすいと思います。

また「時代が早すぎた」という評価をする人も多いので、もしかしたらまた盛り上がるかもしれませんね!

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