MC、DJ、プロデューサーと多彩なスキルを持つ天才肌のPUNPEE。
PUNPEEの曲はオシャレ&チルな感じで、センスの良さが現れています。
今回はそんなPUNPEEの人気曲や客演のオススメをまとめました。
僕の好みで選んでいるので、偏っているかもしれませんが良い曲がたくさんあります。
それでは早速見ていきましょう!
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eclipse’s (Change Clothes) feat. Sugbabe
2013年公開。
2011年リリースされたApollo Brownの「Bridge Through Time」をビートジャックした一曲。
オシャレでスムースなテイストのトラックに、秋を感じさせる空気感を持ったメロウな曲です。
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Happy Meal
2017年リリースのアルバム「MODERN TIMES」収録曲。
スピード感のあるトラックもラップも心地よい一曲。
とにかくセンス抜群なオシャレでカッコいい!オススメ!
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タイムマシーンにのって
2017年リリースのアルバム「MODERN TIMES」収録曲。
メロディアスでハートウォーミングなトラックとメロディアスなフックが印象的な曲。
少し切ないポップテイストなメロウな一曲です。
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Pride feat. ISSUGI
2017年リリースのアルバム「MODERN TIMES」収録曲。
ヒップホップクルーのMONJUとSICKTEAMのMC・ISSUGIを客演に迎えた曲。
ビートの効いたブラックミュージックテイストのオシャレなサウンドですが、リリックがアッパーな一曲です。
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Renaissance
2017年リリースのアルバム「MODERN TIMES」収録曲。
ローファイっぽいトラックとメロディアスなフックが印象的な一曲。
スムースでメロウなサウンドが耳に残る曲です。
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お嫁においで 2015(加山雄三)
2015年リリース。
歌手・加山雄三の名曲「お嫁においで」のリミックス。
「加山雄三リミックスプロジェクト」の一環で作られた曲で、2017年にはテレビ番組で加山雄三と共演し披露しました。
夜を使いはたして(STUTS)
2017年リリースのSTUTSのアルバム「Pushin’」収録曲。
トラックメイカー&プロデューサーSTUTSの楽曲に客演した曲。
スムースでメロウなトラックに心地よいラップが印象的なチル系ヒップホップ。
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BUDDY(BIM)
2018年リリースのBIMのファースト・アルバム「The Beam」収録曲。
ベースが心地よいアンプラグドなトラックに、キャッチーでオシャレなフックが中毒性の高い曲。
チル系な雰囲気なサウンドにメロディアスなラップがカッコいいですね!
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GOOD TIME(RAU DEF)
2019年リリースのRAU DEFのアルバム「ESCALATE III」収録曲。
RAU DEFの曲に客演。
ループ感の強いトラックとメロウな二人のラップ、メロディアスなフックが印象的な曲。
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さらしもの(星野源)
2020年リリースの星野源のEPアルバム「Same Thing」収録曲。
歌手で俳優の星野源の曲に客演。星野源もラップをしています。
シンプルで切なくも感じるトラックと、二人のラップとメロディ、フックが耳に残る印象的な曲。
サビのメロディは切なくもソウルフルでカッコいいです!かなりオススメ!
サンプリング元はCory Henryの「Naa Naa Naa」です。
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最後に
⇨ 【日本語ラップの歴史と名曲】発展期(2000年代~)の人気MCをまとめてみた
日本語ラップは2000年代前後から黎明期から支えたZeebraの下の世代も台頭してきます。 またZeebraたちとほぼ同じ世代であっても、知名度や人気が上がってきたMCもいます。 この時期になると多くの地方勢のMCが活躍し、また[…]
PUNPEEはラップの上手さと聴き心地、そしてトラックのセンスが抜群です。
楽曲もシティ・ポップ的なオシャレ感があり、チルやカフェミュージック的なテイストも。
PUNPEEのヒップホップはそれまでのヒップホップの路線とはちがう、ヒップホップ=ストリートとステレオタイプではない都会的なヒップホップです。
いわゆるチル系の日本語ラップの先駆者的なMCですね!