2020年の夏は記録的な猛暑となっています。
2020年は新型コロナの影響もあり、夏でもマスクは欠かせなくなっているので余計暑い環境を強いられている状況です。
今回は2020年の東京(関東)での夏の暑さがいつまで続くのか、暑さのピークや涼しくなるのはいつ頃なのかを調べてみました。
記事作成時点(2020年8月22日)での調査となります。
それでは早速見ていきましょう。
東京(関東)の暑さはいつまで続く?
東京(関東)の2020年の暑さはいつまで続くのか、早期天候情報・1か月予報・3ヶ月予報から検証します。
早期天候情報(8月20日発表)
8月20日から2週間くらい(9月4日頃)は、気温が高い日が続く見込みです。
8月26日頃から気温がかなり高くなると気象庁は予想していますが、後述しますが、8月22日発表の2週間気温予報では上がっていません。
1か月予報(8月20日発表)
向こう1か月(8月22日~9月21日)の平均気温が高い確率は70%と予報されています。
週別の予報で見ても平均気温が高い確率は、以下の数値となっています。
- 1週目(8月22日~8月28日):70%
- 2週目(8月29日~9月4日):70%
- 3~4週目(9月5日~9月18日):50%
1ヶ月予報では少なくても9月の下旬頃まで暑さは続きそうです。
3か月予報(7月22日)
8月~10月までの3ヶ月予報です。
この3ヶ月の平均気温が高い確率は50%で半々です。
- 8月:平年並または高い確率:40%
- 9月:平年並または高い確率:50%
- 10月:平年並または高い確率:40%
この数値を見る限りでも、9月中は暑さが続く感じがします。
ただこの3ヶ月予報は7月22日時点での発表なので、新しい予報が発表され次第更新します。
東京(関東)の暑さのピークは?
現時点(2020年8月22日)では、東京(関東)の暑さのピークは8月21日~22日のようです。
8月23日(日)では天気も優れず、予報では最高気温が30度~33度くらい。
2週間気温予報(東京)
2週間気温予報(関東)
上記の図のように、当日(22日)を境に最高気温も平均気温も「かなり高い」「高い」へと下がっているので、22日でピークは越しそうですね。
とはいえ、8月下旬も最高気温は30度を超える日が続くので、暑さ対策は必須となります。
東京(関東)が涼しくなるのはいつ頃?
東京(関東)が涼しくなる時期は、現時点での気象庁の発表ではまだ分かりかねます。
しかし、今時点(8月22日)での情報から、10月中旬~下旬には涼しくなるのではないでしょうか。
涼しくなる時期の詳細が分かり次第追記していきます。
まとめ
8月22日時点での気象庁のデータからの予測です。
・東京(関東)の暑さは10月上旬頃まで。
・東京(関東)の暑さのピークは8月22日ころ
・東京(関東)が涼しくなるのは10月中旬~下旬ころ
あくまで8月22日時点での予報であり、外れる可能性もあるし今後予報が変わる可能性もあります。
情報が更新されしだい追記する予定なので、今回の記事を参考程度に留めて頂ければと思います。
水分補給や冷房を使うなど暑さ対策・熱中症対策は引き続き継続して、体調管理には十分気をつけましょう。